きもので行く美術館

100のモノが語る世界の歴史 大英博物館展

人類の文化遺産の殿堂として、世界中のあらゆる地域と時代を網羅したコレクションを誇る、英国・ロンドンにある「大英博物館」。本展では、700万点を超える膨大な収蔵品から厳選された100作品を通じて、200万年前から現代にいたる人類の創造の歴史をたどります。時空を超えた200万年を旅する貴重な機会を、ぜひお見逃しなく。

2015.4.18(土)〜 6.28(日)

  • 会場/東京都美術館 企画展示室(東京都台東区上野公園8-36)
  • 開室時間/9:30〜17:30(金曜日は20:00)※入室は閉室の30分前まで
  • 休室日/月曜日、5月7日(木)※ただし5月4日(月・祝)は開室
  • 観覧料/一般:1,600円(税込) 65歳以上:1,000円(税込)

展覧会公式サイト http://www.history100.jp

1. 抽選で1組2名様に「大英博物館展 観覧ペアチケット」をプレゼント。

※チケットの有効期限は5/22(金)まで

2. 抽選で1名様に「大英博物館展 図録」2,222円(税別)をプレゼント。

お申込み方法

ご希望品の番号をお選びいただき、住所、氏名、電話番号をご記入のうえ、下記のメールアドレスまで送信してください。

お申込みは pr@wasou.com まで

プレゼントの応募を締め切らせていただきました。たくさんのご応募、ありがとうございました。

きものレポート

ーーー 「 大英博物館展 」報道内覧会へ行ってきました。

英国ロンドンにある「美と知の殿堂」大英博物館。 その大英博物館の膨大なコレクションから選りすぐった100の作品を展示する、「大英博物館展 —100のモノが語る世界の歴史」に行って参りました! 東京・上野の東京都美術館で始まったこの展覧会は、100の「歴史の断片」を手がかりに、人類200万年の軌跡をたどるというもの。 太古から現代に至るまでの「モノ」たちが語る時代背景や人々の思い。今回この展覧会を通して、初めて “ コトバではなくモノから読み解く ” ということを体験しました。時代を読み解き思いを読み解く “ 時空を超えた世界旅行 ” は驚きと発見に溢れており。時間の限られた「報道内覧会」でしたので駆け足ではありましたが、作った人が何を考え、どのような時代を生き、何を信じていたのかに思いを馳せる、貴重なひとときとなりました!

ーーー あの美術品が!

ルイス島のチェス駒イギリス・ルイス島、おそらくノルウェーで制作1150〜1200年(大英博物館蔵)

この展覧会における資料やサイトで、著名人の「わたしが選ぶ、この1点」が紹介されていましたので、わたしも1点を選んでみました! わたしが選んだのは、映画「ハリーポッターと賢者の石」で一躍有名になった  “ ルイス島のチェス駒 ”。これは大英博物館の中世コレクションの中でも最も有名な作品のハズ。それがまさか来日するとは!映画のチェス駒は言わずと知れた迫力の特大サイズですよね!ですが実物は普通のチェス駒サイズ。考えてみればチェス駒なんですから手のひらサイズで当たり前ですが、映画のイメージが強すぎて。(*^_^*) スコットランドのルイス島で発見されたこれらの駒は、セイウチの牙やクジラの歯を素材に彫刻を施したもの。映画さながらに今にも動き出しそうな駒たちは、小さいながらもかなりの存在感をはなっており、必見です!

ーーー 田中 麗奈さんも応援に!

この展覧会の広報サポーターをつとめているということで、田中 麗奈さんの取材会も行われました! 質問等ができるというわけではなく、フォト&ムービーの撮影会というものでしたが、運良く最前列の中央というベストポジションに収まることができ大喜び!撮影はカメラマンさんにまかせ、ただただ見るだけ!を大いに楽しませていただきました。(*^^*) 取材陣の中でお着物姿は私ひとりでしたので目立っていたハズ!なんども目が合ったような。いえ合ったハズ!だって日本和装というつながりがあるんですもの!取材させていただきたかったなぁ。まあそれはいつの日かのお楽しみにしておきます。 田中 麗奈さんの 「わたしが選ぶ、この1点」は “ ヘブライ語が書かれたアストロラーベ ” だそう。当時のいわばスマホのような機器で、時刻や天体の動きがわかり、測量と占星術にも使われていたものだとか。黄金に輝くそれは美しく、科学と芸術が見事に調和した名品!私も中世の技術力と芸術性の高さに驚きました。

ーーー エピローグ

これからも私達はモノを作り続けてゆくでしょう。今という時代を象徴するモノ、今の思いを形にしたモノ。それらのひとつひとつが歴史を紡いでゆく。未来の人達の目に留まるモノとは? 考えるとなんだかワクワクとしてきます。
時空を超えて過去を旅し、今を感じ、そして未来へ想いを馳せる。そんな特別な世界旅行には、なにより “ きもの ” がよく似合う。 美術館で過ごすお着物での豊かなひとときはまた格別でした。 この度の素敵な機会に感謝いたします!

レポーター紹介

ちえりん

池田千恵里(横浜局応援団団長)

通称ちえりん。日本和装のお客様で結成された全国応援団の横浜団長。
むか~~し昔、そのまた昔はチアリーダーという根っからの応援好き。 頑張る人を応援します!

ちえりんのブログ「うんうんそれいいね!」もチェック!